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予定が狂いました
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俺達は王道でもある生徒会室に向かっている筈なのだが、向かっている途中で運悪く不良共にぶつかってしまいカツアゲされそうになっていた
まぁこれもこれで王道な展開だよなー
俺がそう思ってる中、咲夜は黙ってガンを飛ばしてしいた
おいおいwそんなガン飛ばしたら殴られるぞww
まぁ俺も黙って見過ごすわけないけど
「あ〜あ、お前らがぶつかってきたから腕の骨にひび入ったかも〜どうしてくれんの?とりあえず、慰謝料出せや」
見るからに頭悪そうなやつだなー
てかそんなんでひび入るわけねぇだろww
咲夜「はぁ?ぶつかってきたのはそっちですよね?しかもわざと。」
おー結構頭にきてんな、こいつ。
敬語使ってるって事はキレてる証拠だもんなー
そう思っていたら咲夜が相手を殴り始めた
おいおい、騒ぎになったら停学になんぞ…
止めるか?いやめんどいな…
まぁとりあえず転入早々停学処分とかになったら気分悪いから止めとくか…
瑠依「おい、咲夜。そろそろやめr…」
ガンッ………ツー
あ、なんか鼻から垂れてきた…鼻血か…
瑠依「いってぇな…」
「「「!?!?!?」」」
咲夜「あ…る、瑠依?ごめ、大丈夫…?」
瑠依「…チッ…咲夜、行くぞ。あと、てめぇら、今日の事は許してやる。次はねぇからな」
「「は、はい!!////」」
あーなんかフラグ立てたっぽいけど、今はそんなことどうでもいいや
なんか生徒会室行くのめんどくなってきた
なんていうか気が削がれた
咲夜「瑠依?怒ってる…?」
瑠依「…怒ってねぇよ」
いや怒ってないっていったら嘘になるけど、そんなことどうでもいい
とりあえず鼻血止まんないから保健室でも行くか
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