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風呂
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ガラガラッ
瑠依「…(つ'ワ'c)ウゥッヒョオアアァアアアァ!久しぶりの咲夜ん家の風呂だぁぁぁぁ!」
響く風呂の中で俺は叫んだからめっちゃ響いたwwwww
咲夜「瑠衣、うるさいよ…」
瑠依「あぁごめんww久しぶりだからテンション上がってw」
だってさ、めたんこ広いんだぜ?興奮できずにいられるかってんだ!
いやぁでもマジで咲夜ん家の風呂はいいわ!広いし落ち着くからな
瑠依「あぁもういっその事お前ん家に住みたいわ…」
ボソッと小さく言った言葉を咲夜は聞こえていたらしく、
咲夜「じゃあ俺ん家住む?俺も母さんも大歓迎だよ。あぁでも瑠依の部屋は俺の部屋の近くにある方が色々と楽か…それなら……」
何か本気で捉えたっぽいから、急いで止める
瑠依「いやいや、住まねぇよ!?w」
俺がそう言うと心底ガッカリしたような顔をしていた
咲夜「はぁ…まぁいいや。体流して入ろ」
瑠依「おう!(*´∀`*)」
咲夜「っ!」
ん?なんか咲夜口抑えてる?気分悪いのか?
まぁ大丈夫だろ!さて!入ろ!
瑠依「ひゃっほぉぉぉぉぉぉぉぉぉいい!!」
バッシャーン!
瑠依「ぷはぁっ!はー!気持ちー。やっぱ風呂入ると落ち着くな〜な!さく、や…?どうした、お前…鼻血出てるぞ?」
近づいて手で拭こうとしたら、手を掴まれた
瑠依「咲夜?手、痛いんだけど…」
手を強く掴まれ、しばらくすると咲夜が動き優しくそっと離してくれた
咲夜「…ごめん…!」
瑠依「だ、大丈夫だけどよ…急にどったの?」
本当に急だったなw
あーちょっとだけ手の跡ついてるwどんだけ強く握ってたんだよww
咲夜「いや、何でもない…ただ、手で拭いたら汚いと思って」
瑠依「別に、後で洗えばいいだけだろ」
此処風呂場だしなww
てか咲夜大丈夫か?さっきから下向いてるけど…
瑠依「咲夜?気分悪いなら出るか?」
咲夜「……いや、大丈夫だよ…(´∀`)さ、入ろっか」
瑠依「お、おう…」
なんかこいつ、作り笑いしてねぇか?
ま、咲夜が大丈夫だって言うんならこれ以上は何も言わないけどさ
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