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咲夜side 落ち着け…自分
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俺もう理性飛ばしてもいいかな…?
だってさ、考えてみ?
俺の隣で好きな人が寝てるんだよ?もうね、うん…
しかも服がでかいから肩見えてるし、めっちゃ萌えそでだし
あぁもう朝まで耐えられるかな…
とりあえしず寝よう!!
おやすみ、瑠i…
瑠依「ん…」
モゾモゾ…ぎゅうぅぅ
咲夜「!?ちょちょちょ、る、瑠依!?(小声)」
寝ようとしたら後ろから抱きしめられた
ちょっとちょっと!何してんの!?
多分抱き枕とかと勘違いしてると思うけど、この状況はつらい!でも嬉しい!
瑠依「んん……スゥ」
起きたかと思ったけど、寝たみたい…?
ていうかヤバイ…今の声聞いてたら興奮してきた…
ジュニアよ…落ち着け。今はまだ起きる時ではない…
こうして、俺はずっと呪文のように繰り返し(心の中で)朝を迎えるはめとなった
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