アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
Good morning♪
-
朝になり目覚ましが鳴って起きた
あーよく寝たなー
久しぶりにお腹いっぱいで寝ることができたから、よく眠れた!
瑠依「咲夜、おはよ…う…?どうした、咲夜。お前寝れなかったのか?」
咲夜を見ると目の下には隈を作っていて、何かブツブツと言っていた
俺の言葉でハッと我に返ったようで、疲れた笑顔で返事をされた
咲夜「あぁ、瑠依。おはよう(›´ω`‹ )よく眠れた?」
瑠依「あ、あぁ。お陰様で…てか大丈夫か?」
咲夜「ん?何が?俺は大丈夫だよ…?」
そう言われては何も言い返せないので、俺はこれ以上は何も聞こうとはしなかった
朝飯を食って、いつも通り、二人で学校に登校する
ガラガラッ
瑠・咲「おはよ~」
俺と咲夜はそう言って教室に入ってが、咲夜は自分の机に着くと頭を付けてそのまま寝てしまった
本当に大丈夫なのか…?
頭の中で心配に思っていると、後ろから声を掛けられた
「おはようございます、紫那垣 瑠依くん。」
声がした方を向くと、生徒会副会長が立っていた
副会長が入って来たのを見て、俺のクラスは歓声に包まれた
「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」」」」」
うるさっ!!てか、ここ男子校だぞ!?なのに何でこんなに黄色い声が出てくるんだよwwww
すげぇなww
後、こんな五月蠅い中でも目を覚まさない咲夜もすげぇww
「「「弥生様ぁぁ!抱いて下さい!!」」」
「「「弥生様!今日もお美しい!」」」
そんな歓声が飛ぶ中、俺は話を進める
瑠依「えっと、何の用ですか?」
俺がそう尋ねると、副会長は妖しい笑みを浮かべ、
弥生「ここではなんですので、場所を変えましょうか」
そう言って、俺の手を掴み生徒会室へと連れてかれたのだった
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
25 / 55