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本題を忘れちゃあいけませんぜ
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午後の授業が終わり、これから帰ろうとしていた
咲夜「瑠依~帰る準備できた?」
瑠依「おー今終わった」
2人とも帰る準備ができたので下駄箱へ向かうのだが、途中の空き教室で誰かの声がした
「…っ…!……ん……!」
瑠依「ん?今どっかで声がしなかったか?」
なんか喘ぎ声?みたいな…ん?喘ぎ声…!?
何処だ!?どっから聞こえた!?
瑠依「どっから聞こえた!?」
一応小声で話す
だってさ、俺たちの声が聞こえてやめられたら困るじゃん!?←
咲夜「んーそこの空き教室じゃない?」
ま・じ・で・か!
てか俺がこの学校に来た理由はホモを見るためじゃまいか!
い、いや忘れてた訳ではないぜ?
ちょっと頭の端に寄せてただけであって…
咲夜「瑠依、それ忘れてたっていうんだよw」
瑠依「!?俺の心を読んだな!?」
こいつ…そんな能力があったのか…
咲夜「そんな能力なんてアニメの世界だけだよw声に出して言ってたよw」
あぁなんだ。声に出してただけか
まぁとにかく覗かないとな!
空き教室へ(/*⌒-⌒)o レッツゴー♪
ガラガラ…
「んん!…やっ…あ……うぁぁぁ…!」
「そんなに声出してもいいのか?外まで聞こえるんじゃないか?」
ちょいちょいちょい!
空き教室で何やっちゃってくれてんだよ!
嬉しいけどさ!
てか、もろ聞こえてますけどww
もっと声を聞かせろhshs(*´д`*≡* ´Д`*)hshs
咲夜「瑠依…流石にきもい…w」
瑠依「ひでぇww」
そういった瞬間に足を滑らせてしまい、ドアに思いっきり頭をぶつけてしまった
ガンッ!!!
咲夜「あ…」
瑠依「〜っ!いってぇぇぇ!!………あ」
「「……」」
どうしやしょうwバレてしまいんしたww←誰だよw
とりあえず、逃げるか!
瑠依「お取り込み中失礼しました〜」
ガラガラ…
俺達はドアを閉め何も見てないかのように帰ったのだった…←ダッシュで
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