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クラスメイト
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一体何だったんだwww
転校してきてから3日経つが、俺は未だに友達が出来ていない…
咲夜はもうたくさん友達が出来ていてクラスの中心だ
あー俺も咲夜以外の友達欲しいな…
なんかもっと日常的な話しをしてみたい
そう思っていたら、後ろから急に話しかけられた
「し〜な〜が〜き〜」
急に話しかけられて、びくっとしてしまった
チッ…急に話しかけるなよ…
瑠依「なに?」
少し威嚇しながら返事をする
「そんな警戒すんなってwただ俺は紫那垣と話したかっただけだからw」
こいつ…見た目の割にはいいやつ、なのか?
まぁ話しかけてくれたし、俺もクラスメイトと話したかったし丁度いいや
しばらく他愛のない話しをしていて、最初から気になっていたことを聞くことにした
瑠依「お前さーなんでそんなチャラいの?」
「ひでぇwそして急だなww何でっつわれてもなーw姉ちゃんが舐められるといけないから!つって勝手に染めて来たんだよw」
瑠依「へー」
「お前が聞いてきたくせに、何だよwその返事はw」
瑠依「あーわりぃわりぃwwあ、てかまだお前の名前聞いてねぇや」
「あれ?そうだったっけwてか名前知らないのによく此処まで話せたなww俺の名前は尾崎 紅葉だ。こうようって書いていろはって読むんだ。よろしく」
珍しい名前だな…
なんかかっけぇ
瑠依「俺の名前は知ってるだろうけど、一応自己紹介しとくな。俺は紫那垣 瑠依だ。よろしく( ởㅂở)و グッ!」
お互い、遅い自己紹介をしてその後も楽しく会話を続けた
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