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視線
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なんかさ、さっきから誰かに見られてる気がするんだよな…
誰かからの視線を感じる
寒気がする…
紅葉「?瑠依、どうした?自分の体なんて抱きしめて」
紅葉に言われ、恥ずかしくなって来たので腕をおろす
瑠依「ちげぇよwなんか、寒気がしたから…誰かに見られてるって言うか…?良く分かんねぇけど」
まぁでも、さっきまであった視線は無くなったからもう気にすることはないんだけど
紅葉「そういえばさ、お前っていつも音葉君って奴といるけど、お前らってどういう関係?」
瑠依「咲夜?どういう関係って…」
紅葉と話している途中で咲夜が割って入ってきた
咲夜「瑠依〜先生に呼ばれたから職員室まで着いてきて〜」
咲夜が泣きついて来て、俺をホールドする
まじかよ…一人で行けってのwww
瑠依「何で一緒に行かなきゃなんねーんだよwww」
そう言うと、咲夜は余計に悲しそうな顔をして俺をホールドする力を強めた
いてぇってwww
咲夜「迷子になりたくないから、一緒に行こうよー!瑠依はもうこの学校の配置覚えたんでしょ?」
まぁ確にそうだけどさー…
瑠依「チッ…仕方ねぇな。行ってやるよ」
そう言って立ち上がり、紅葉に声をかける
瑠依「悪い、紅葉。ちょっと行ってくるわ」
紅葉「おうwwいてらww」
紅葉が返事したのを確認してから咲夜と一緒に職員室へと向かった
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