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ほんっっっっと何なんだあいつは!!
あいつがいきなりキスなんかするから心臓めっちゃドキドキしたんだけど
ドキドキっつってもあいつに惚れたわけじゃないからな!!?
びっくりした方のドキドキだよ…
……俺は誰に弁解してんだよ…
咲夜は咲夜で固まってたし…今もなんか考えてるし…
あーもうこの事は忘れよう…
とりあえずこの後の授業受ける気になんねーしサボるか…
瑠依「おい、咲夜。俺この後サボるけどお前どうする」
咲夜「… 」
…こいつ生きてるか…?
ていうか、俺が呼び掛けてんのに無視すんじゃねーよ
瑠依「…おい。」
俺が少しだけ怒った声を出すと咲夜は反応した
咲夜「え?なに?ごめん、なんて言った?」
全く…
瑠依「だから、俺この後の授業サボるけどお前はどうするのかって聞いてんの」
咲夜は少しだけ悩んだがすぐに答えた
咲夜「俺もサボるー」
そう言ったのを確認して俺達は次の授業をサボって屋上に行くことにした
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