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〈関係の回復?〉
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「お前さ…俺のこと…」
「だめ!」
先輩の口をおさえ、喋らせないようにした。
「いや、違うから」
冷静な声で答える。
…え?
「おまえは俺のことちゃんと先輩だと思ってんのかなって思って。」
何俺期待しちゃって…
一気に恥ずかしくなって顔が真っ赤になる。
「…先輩だと思ってますよ?」
「…そっか。おっけ。でてっていいよ。」
でも、服が濡れて部屋が濡れてしまう。
…どうしよう…。
「…一緒にはいる?」
「は?!」
い、い、一緒にはいる?!
「いや、え、普通だろ」
「そ、そうですよね〜。あははは…」
俺、おかしい。
絶対におかしい。
なんかどこかで期待してる自分がいて気持ち悪い。
「…部屋濡れるからここで脱いで」
というと先輩は湯船に浸かった。
ゆっくり練習着を脱ぐ。
Tシャツを脱ぎ、ズボンをぬぎ…。
パンツのとこでぴたっととまる。
…ここで脱げ…と。
「はやく脱げば?」
ガン見する祐太先輩。
急いで脱げば恥ずかしくない!
そう思い急いで脱ぐ。
「…宏輔、前よりでかくなったな」
「え?!!!」
「身長な」
…うわぁぁぁぁぁあああ
俺、終わったよ!!もう最低だよ!!!
そっちでしか考えれねえよ!!!
シャワーを浴びてる間も先輩の視線を感じる。…あれ、あれ。
下半身に異常を感じた。
…あ。
「…宏輔…」
「ごめんなさいごめんなさい!」
すると、俺のブツに手を伸ばしさっと触った。
「やぁっ…」
「何考えてんの?」
意地悪に俺にきく。先端をゆっくり撫でる。
「…俺のことまだ好き?」
そんなの俺にはわからない。
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