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時任君にばれました
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部屋に辿り着いて、時任が帰ってないことを確認して段ボールの山を片付けていく…
なんでかって?ばれたら、やばいやろ。
しかも、大量の同人誌を部屋に持ち込んでる同室者って…←
でも半分以上は、ババァと咲夜に取られたし…
そんな、考え事して片付けしていたから、後ろに時任がいるのに全く気づかなかった
『ハァ……やっと本棚に入った。ちゃんと分野ごとに分けれてよかったわ、」
時任「やっと片付け終わったのかよ?」
『うぇ!?と、時任…いつからおったん?』
時任「三冊目の同人誌を読み始めて、本棚にしまっていくとこらへんだな、」
『……、つ、まり最初から…』
時任「おう、まあな?別に偏見とかねぇから安心しろ。
俺の姉貴が腐女子だし、兄貴も腐男子だしな…。
あ、別に時任って呼ばなくていいぜ?」
『そか、…羨ましい家族やな。
ほんなら、はるちゃんって呼ぶ』
時任「……しばくぞお前。俺は、智弥ってよぶ」
『なぁはるちゃんって、龍先輩と仲良いん?』
時任「無視かよ、まあ…普通じゃねぇかな…部活が一緒なだけだし」
『これから、仲良くなって俺に萌えくれよな、』
真面目なお願いやからな!
時任「俺がお前に与えんのかよ…。とりあえず、お前風呂入れよ、」
『はいはーい、お先な』
はるちゃんに、ばれたけど偏見なくて良かった、時々全力でひくやつおるからなぁ…
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