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風紀委員会と生徒会…
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前には、風紀委員長様こと寮長様。
そして、睨みあってるのは生徒会会長様。
婪「大切な会議中だ。今、お前と話し合うことはできない」
金本「俺は、今日の会議には絶対反対だからな。
風紀委員会と生徒会が分かり合うことはまず、ない。
それだけ覚えとけ、会長さんよ」
バンッ……
婪「ハァ……、すまないな。集めておいて何なんだが、今日の会議は中止する。
風紀委員会とは、もう一度折りをつけてから皆に報告する。」
青田「相変わらず、必要以上に会長に構いたがるんやから…」
『……、気迫やばいっすね~』
鈴「ここだけの話、会長と風紀委員長はできてるんだよ?」
ふぉおお!まさかの!?や、やばい…鼻血大丈夫やないわ
青田「どーせ会長が、最近ヤってくれへんくてイライラしてるだけやろ~?
ホンマ、難しいホモップルやわ」
時任「うわぁ…ドン引きっすね。ま、青田先輩にもすきなひといそうですけど?」
青田「うっ、…相変わらず鋭いやっちゃ。
それくらい、鋭かったらエエのになぁ~」
『龍先輩もおるんですか!?』
や、やばいってほんまに!?生徒会最高や!!
頭がクラクラしてきた~…
咲夜「智弥、余計なこと考えないの。また、没収するよ?」
『あ、アカン!それだけはやめて…ブホッ…』
咲夜「ちょっ、智弥!?」
ついに俺の血が限界を迎えたようだ。
薄れていく意識の中で、誰かに支えられたような…
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