アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
自覚した気持ち
-
時任said
最近、俺は変だ。
気がついたら、智弥の方を見てたり智弥に無性に話しかけたく
なったり……
ま、まさか……智弥の同人誌のせいか?
あんな気持ち悪いものをよく、嬉しそうに読めるよな智弥。
今日は、剣道部があって青田先輩に智弥が、指導をしてもらっていた。
青田「お、形もめっちゃええかんじやん~。
でも、ここの持ち手を力ぬいとったら簡単に負けてまうねん。
せやから、…」
『なるほど、ようわかりました。』
青田先輩は、悪気がないのは分かってるけど近い。
で、何故か無性にはらがたつ。
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
咲夜「それは、恋じゃないの?
その相手の子に構ってほしかったりするんだったら。」
関元に名前は伏せて相談すると、やっぱりというかの事態。
時任「恋、か……。久しくやってないから、感覚忘れちまった。
でも、智弥なら悪くはない」
そんなわけで、自覚をついにした時任君でした
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
31 / 39