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『あーー…、同人誌の続きが読みたい…』
咲夜「バカなこと言ってないで、早く寝なよ」
『分かってるんやけど…、気になんねん。
早くはるちゃん、帰ってこうへんかなぁ…』
咲夜「…智弥は、時任がそんなに好きなの?」
『ん?だって、同人誌の朗読に付き合ってくれるねん。
せやから、好きやで?…咲夜も好きやし?』
咲夜「そういう意味で聞いてんじゃないんだけどなぁ…
(ってか、時任…同人誌の朗読に付き合わされてるんだ。
何か、ご愁傷さま…)」
『ん?咲夜、どうかしたん?』
咲夜「いや、何もないよ。それよりも、早く寝なさい」
『はーい、お母さんww』
咲夜「ふざけるな。さっさと寝ろよバカ息子」
なにげにノリノリやん、咲夜~~ww
言ったら、殺されるから言わへんけどな。
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少し、時任の事を気の毒に思った咲夜君でした。
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