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純粋じゃありませんでした
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「え?じゃぁ何?佐藤くんは純粋じゃなかったわけ?」
「えぇ?俺そんな風に思われてんですか?」
「けど腐女子知らなかっ…」
「その言葉を知らなかっただけですよ。後は…ちょいちょい演技ですかね?」
演技うめぇよ
俺完全に騙されたよ。てかマジかよ。
「先輩のこと好きになってから ホモのビデオとかも見たし、そういう本も見たし、アニメも見てましたよ(ドヤァァ」
「ドヤ顔すんな。ふーん…見てたのか。どうだった?興奮とかしたか?」
「まぁ、はい、それなりに…?」
ちょっとからかってやろうかな
「なんかいいシチュあったかww?」
こんなこと聞かれて恥ずかしかろう?
「いや、いいというか桜先輩と 生クリームつけるやつと手錠で拘束するやつがしたいです」
平然と答えやがる。
いやもっと羞恥心をもてよ。
てか聞くんじゃなかった…
これで今後それをやるかもしれないというフラグがたったじゃねぇか。
まぁ取り合えず『俺が生きて帰ったらやりましょう』みたいなことでも言って死亡フラグでも立ててほしいんだが。
「まぁ、やんねぇけどな」
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