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お泊り! 8
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ピッピッピッピ
ピッピッピッ
「バシッ」
目覚ましが壊れそうな勢いで音を止めた、その音で僕は起きた。もちろんツッキーに起きたのを気付かれないように、、
ツッキーが頭の上の方でゴソゴソしてるから推測すると眼鏡をかけてるのかな?と考えられる。
昨日の事でツッキーと顔を合わせられないよ、、、
どうしよう
そう考えてたらツッキーが僕の前髪を上げておでこにキスしてきて抵抗もできず
「おはよう、俺の山口」
僕の思考は止まった、、、、
そうこうしているといつの間にか寝ていてもうお昼頃だった。
「ツッキーおはよー」
「寝過ぎでしょ」
「ご、ごめん」
「別に、それより体、体大丈夫? 昨日歯止め効かなくてごめん」
「ふぇ?」
意味が分からず硬直して昨日の夜のことを思い出した。
足先から頭のてっぺんまで体が熱くなって顔が赤面してしまった。
「あ、あ、つ、つっ、ツッキーのぶぁーかぁー!!!」
僕は立ち上がりツッキーのほっぺたを平手打ちしようと思ったのに思うように体が動かない。
腰が抜けたようにベットに座り込んでしまった、、、、
その時僕はツッキーに復讐しようと決意したのだった
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