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「は、あぁっ……んぅっ」
体の芯が熱くなる。
何人もの目が見ている中、息も切らさず自分を犯す須賀が心底恐ろしいのに、強制的に注がれ続ける強い刺激に抗えない。
「やっ……も…やめっ……あ゛ぅぅっ!」
僅に残っていたプライドもかなぐり捨てて哀願するが、答えの代わりとでもいうように更に抜き差しが激しくなった。
「いっ……あ、あぁっ!!」
「……出すぞ」
唸るような低い声。
それと同時に何度も出されてグズグズになったアナルの中に、新たな精液が注がれて……。
「や、も……やぁっ……」
力無く喘ぐ叶多の胎内(なか)からようやく須賀の長大なペニスがズルリ……と、引き抜かれた。
「……あぅっ」
排泄感に体が震える。
「コレ、自分で扱けよ」
「ひっ、ああっ!!」
勃ち上がったままのペニスを指先でピンと弾かれただけで、達してしまった叶多の姿に周りから嘲笑が起こるが、須賀は表情を全く変えずに至近距離から見下ろして来る。
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