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「殺すなんて物騒な事、する筈がないだろう?」
「ひっ……あ、あぅっ!」
更に動きが激しくなり、酷使されたアナルが痛んで瞼の裏がチカチカする。
なのに身体は酷く疼いて、おかしくなった自分の身体に叶多は混乱するけれど……考える暇も与えられずに、次の瞬間中へと熱が注がれた。
「あ゛っ……やぁっ!」
じわりと腹が暖かくなり、身体中に鳥肌が立つ。
「折角洗ったのに……ちゃんとゴムを着けないと、彼の身体に負担がかなり掛かりますよ」
「煩い。女じゃないんだから、そんな必要無いだろう?」
事務的な口調で咎める声に聞き覚えはあるが、思い出すだけの気力も無いし、羞恥を感じる余裕も無い。
「大体……男なんて気持ち悪いとあんなに公言してたのに、どういう心境の変化ですか?皆、驚いてますよ」
「さあな。まあ……そんな事はどうでもいい。お前を呼んだのは、コレの世話をさせる為だ。俺は出掛ける用があるから、とりあえず後始末と、コイツに何か食べさせておけ」
「んっ……ううっ」
ズルリと中からペニスが出ていき叶多は小さく呻きを上げる。
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