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襲われかけました
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ドンドンドン…
羽鳥「かーなーめー~…起きてないのかな?…」
「……、ぎょえ、羽鳥君!?か、要君!羽鳥君来てるよ!」
『んぁ?何~…竜輝が何?』
「な、何じゃないよ!羽鳥君が、誰かの為に起きてくるなんて珍しすぎるんだって!は、はやくはやく!」
『はいはーい……、おはよ、竜輝』
羽鳥「おはよ~要。要の為に頑張って、早起きしたんだよ~?」
『ん、ありがとな~…よしよし』
羽鳥「うん、……朝飯食べにいく~?」。
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『……、Aランチにしよっと、』
羽鳥「じゃあ俺もそれでいーや~…」
『なぁ、さっきからえげつないくらいに視線が怖いんだけど…。竜輝って、もてるの?』
羽鳥「んー~…俺は、たいしてモテないよ~?
多分、俺が誰かといるのがめずらしいんじゃなぁい?
あ、おいしそ~」
『ふーん~…、やば、とろとろじゃん!うまいなぁ~』
羽鳥「ここは、朝飯も美味しいからねぇ~」
ー教室ー
一時間目のチャイムがなった
『ってか、食堂と教室近くない?
めっちゃ便利じゃん』
羽鳥「うん、まあね~~、よし、教室着いたら寝る~」
先生「で、あるからにしてここの問題は~…」
『え、いやいやいや早くない!?さっきまで、寝てたんじゃないの?』
羽鳥「細かいことは、気にしない~~…zzz 」
『もう寝てるし、…』
先生「おい、佐野。聞いてたか?
聞いてなかった奴は、このあと先生の雑用に付き合うこと!じゃあ、一時間目終わります」
『げっ、最悪…』
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
次回へ続く
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