アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
1
-
『先生、何か用事っすか?早めによろしくです』
早くしないと、近藤に借りた同人誌を読む時間がなくなる!
先生「授業一日目から、喋りまくる奴はお前が初めてだよ。
次から、気を付けるためにも…」
そこまでいうと、先生というかオッサンは俺に近づいた。
『顔ちかいっす先生、』
先生「…、整った顔してるね?先生は、ゲイでね~可愛くてきれいな子が大好きなんだ」
そんな暴露発言いらねぇよ!!顔近いし、キモい。
突如、腹に何か食らった
一瞬の隙をつかれ、俺は床に倒れ込んだ、
『いっつ~…、何してんの?冗談は、ここまでの方がいいって!』
ガチャガチャ…、ん?あれ、俺のベルトが腕に巻かれた!?
先生「ホントにきれいな肌だね…、ここもこんなにきれいで…」
『んぁっ!…て、めぇどこ触ってんだよ!』
不良時代に一瞬、トリップしてしまったよ、ってかこのオッサン本気で無理無理!!
人の乳首見て、きれいとかきもちわりぃって!
ガラッ!
羽鳥「われ、何しとるんじゃこら、…さっさとはなさんかい!」バキッ
突然開いたドアから、先生をぶっ飛ばしながら来たのは、竜輝…。
ってか、不良の俺よりガラ悪かったけど良いのかなそれは?(・・;)
羽鳥「ごめんね~要に気付かなくて!!
早く戻ろ?~」
あれ、いつもの竜輝に戻ってる
『あ、あぁ分かった』
~ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
羽鳥「あのくそじじぃ~禿げればいいのにね~」
『いや、もう禿げてたって。ありがとな~竜輝』
羽鳥「要の為だったら例え~火の中…
あ、火はさすがに無理~ごめんね?」
こうして、先生に襲われかけたのを竜輝に助けて貰いましたとさ
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
7 / 23