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告白
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あーあ、今日も暇だ……、
仁「やあやあ、佐野君。おはよー(微笑)」
バタッバタ
『…おはようございます、会長。
相変わらずフェロモン駄々もれっすね?(・・;)』
竜輝「……、仁、どっかいってよね」
仁「ありゃーごめんごめん、じゃ、またね?」
『あー…はい。どうかしたか、竜輝?』
竜輝「んーん、…何にもない」
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竜輝「やっぱり……、伝えた方が良いのかな。
どう思う?こんどぅ~…」
近藤「むふっ…、おっと失礼。気持ちは、伝えた方が良いと僕は思うなぁ~…」
竜輝「やっぱり?そうおもう?」
『二人して、何話してんだよ?』
竜輝「わ、か、要には内緒の話だよ~」
『えー、俺だけ仲間はずれなのかよ~…』
近藤「(羽鳥君、放課後呼び出してとかは?)」
竜輝「(わ、わかった。)か、要~」
『ん?何だよ竜輝?』
竜輝「今日の放課後ちょっと、いい?」
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ついに、竜輝が要に告白します!
二人は、果たして結ばれるのか…
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