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近藤君の小説
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『……、何かいてんだ?』
近藤「ちょっとね~、新作の同人誌を書いてる途中なんだよ!」
『近藤って、作家だったけ?』
近藤「まあねぇ~ww今は、佐野君と羽鳥君を題材にした作品を
投稿させて貰ってるんだよ~」
竜輝「でも、それじゃあ要の可愛さが皆に知らされちゃうって
ことだよね…こんどぅ?」
近藤「それは、本当に申し訳ない!
僕の萌えのためなんだ!協力してくれ!←」
『どんなふうになってんだろな~…』
ー次の日ー
《新作、愛ある君へ届ける想い!なんと、本が即日完売という記録的な、結果になりました!》
「『……嘘だろ(でしょ)…?』」
じみにふたりして焦っていた要と竜輝でした。
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