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女
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「おっ、一磨来たじゃん」
「ほんとだーw、莉子ちゃんきたー」
こいつらぼーよみかよ
『お久しぶり~、一磨』
「っよぉ」
『ナニナニ?女ができたのかコノヤローww』
病室に来た一磨と女にふざけながらからかってみる 笑
っにてしもこの莉子チャン?ってこキレーな子、まぁ恋愛対象じゃないけど
「付き合ってねーよ。アホ」
『ふーん?おい一磨チャン今地味に小声であほって言ったろ?』
「言ってねぇー」
『誤魔化しやがったなこのやろー』
一応横にいた蓮を投げといた。
「おいー、菫。紹介するねー、この子莉子ちゃんー、」
奏汰が満面の女顔で言ってきた。
俺、まだ奏汰の方が好みだわ…
なんてホモ発言してみた w
「こんにちは。椎名莉子です、」
『おー、どーも。莉子チャン』
一応愛想よく笑顔で言っといた。
『一磨。この子連れてきたってことは信用してんのねーw』
「まぁ、そういう面では大丈夫なはずだ」
『あっそー、まぁいいや。よろくねー、莉子チャン♪』
そう笑いかければ無愛想にもニコリってされた
あれだな、黒猫みたいだな
容姿は美人なのにクールで少し猫目。
服も制服に黒いパーカー。
髪も真っ黒だ。
どーせ過去になんかあるとかなんだろーな 笑
内容によっては興味があるかもしれない、
けど同情とか莉子チャンを助けたいって思うやつなんて俺らの中にはいないと思うけど…
「なぁなぁ菫!莉子ってすげーんだぞ、ウチの学校の理事の知り合いでしかも喧嘩できんだよっ」
あ、いた。
奏汰くぅぅんん
君か、君なのか、はぁ…
『へー、そうなんダ』
興味ねぇーよ
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