アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
3人仲良しな森邸…?
-
なぜこの2人がいるかというと
泉鏡花は尾崎紅葉先生の元を離れ、憧れの森鴎外の門下生になるため
川上音二郎は芸者の仕事を辞め、役者の仕事を始めたが住む場所を決めてなかったから一緒に住むことになった。
「はははっ、賑やかでいいなぁ。
なぁ?春草」
「はぁ」
「ねぇ、芽衣!
そこの女装男から原稿をとってよね!」
「えっ、私ですか?!」
「いいえ娘さんはこれから私とdateしに行く
んですええこれは決定事項です!」
「だれがモノノケ眼鏡と行かせるもんか」
「なぁんですって!?
このむっつりポリスメーン!ロリコン!」
「ろ、ろりこん……とはなんだ?」
明治ではあり得ないはずの言葉が八雲さんの口から出てきたのは、芽衣がこっそり言ったからだ。
「生徒が教えてくれたのですよ…
いい大人が若い娘と恋に落ちることを!」
(……ん??)
「え、いや、八雲さんそれはちが…」
芽衣がちがうと言いかけた瞬間、だれがろりこんだ。
なんてまた二人の言い合いが始まった。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
3 / 7