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【お願い】ともよぴ R-18 六つ目
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「だって、鳥ちゃん..男より女の子にされる方がいいでしょ?」
鳥ちゃんの不可解なお願いに、わっちは首を傾げる
だって、鳥ちゃんはノンケだ
わっちにちょっと気があるかなってぐらいで..
普通に好きな子のタイプとかもある
それに合わせて、妹にメイド服を着せたって言うのに
「だって.....
誰だか、わかんないじゃないですか。
俺は...知らない人じゃ嫌です。ともさんじゃなきゃ....」
「.....全く、」
期待するでしょ
その単語を言葉に出すことは無かった
わっちは鳥ちゃんのお願いに答えるべく、ウィッグを取って普通の格好になる
「だったら、鳥ちゃんも元に戻ってよ」
「えっ....でも、ともさん..女性が好きなんですよね?」
「俺よりデカい女の子とより鳥ちゃんとヤった方が不自然じゃない」
「男の方が不自然です...」
鳥ちゃんは苦い顔をして、いそいそと脱ぎ始めた
緩い長ぞでに長いトレパンと、楽な格好が鳥ちゃんは好きだ
ウィッグを取ると、作られた髪とは違い、癖のあって柔らかい茶髪が現れる
わっちがベッドに再度押し倒し、頭を撫でると、鳥ちゃんはくすぐったいと言うように目を閉じた
「やっぱり、柔らかいねぇ」
「そう..ですか?」
「うん、あと..良い匂い」
鳥ちゃんの髪に口付けると、わっちの息が耳近くにかかって、彼は身を震わす
まぁ、わざとなんだけどね
「じゃあ、こっち頂きまーす」
「......飯じゃないッスよ」
「えー、
でも、どっちかって言うとデザートみたいに甘くて美味しそうだけど」
「えっ?」
「なんでも」
わっちは軽く流して、鳥ちゃんのスベスベとした肌に触れる
気持ちいい、ずっと触っていたいくらいだ
そう思いつつ、今度は桃色の硬い部分に触れる
「ひゃっ!?」
「か〜わいっ、感じやすいんだね〜」
「んなことっ!....うぁっ!」
反論しかけた所で、今度は乳首に吸い付く
美味しい、微かに心臓の音が聞こえる
凄く、ドキドキしている
「っ.....ふぁあ...!や、やめ....そこは....っ!」
「何で?こんなに感じてるのに」
舌で舐めたり潰したり、片方は手で弄ったり
こんなとこ、触った事も無いんだろうな...
そう思いながら、鳥ちゃんの乳首を攻め立てていると..
「うぁあっ!!」
「.........え..?」
突然、鳥ちゃんはビクッと大きく震え、そして脱力した様にベッドに身を任せる
まさか....
そう思って、鳥ちゃんの下半身を見つめる
「....乳首だけで..イっちゃった?」
「っ...」
鳥ちゃんは、赤い顔を隠す様に口元に手を持っていく
「敏感なんだね、可愛い」
「いやっ、あっ!」
わっちは、鳥ちゃんのズボンと下着を下ろし、白濁が付着しているそれに触れた
「ビクビクしてるね」
「見ない、で...ください.....」
鳥ちゃんは顔を横に逸らし、腕で目元を覆う
そんな無意識な仕草が可愛くて仕方がなかった
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