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【お願い】ともよぴ R-18 七つ目
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「っ.....一々そんなこと....」
「良いの?駄目なの?」
わっちは鳥ちゃんに意地悪をする
鳥ちゃんの眉間に皺を寄せて困った様な照れ顔を見せるのが、凄く可愛いから
わっちは早く早くと鳥ちゃんの蕾に自分のを擦り付ける
すると、鳥ちゃんは、少し唾液の漏れた口を、ゆっくりと震えながら開く
「......です..」
「えっ?なに?」
「挿れても...いいです.....」
切羽詰まったような顔で、そんな事を言う鳥ちゃんに、わっちはニコッと微笑んだ
「.....全く、可愛いな....
じゃあ、失礼しまーす」
わっちはそう言って、鳥ちゃんの中に自身を押し込む
彼からは、堪えてる様な、耐えてる様な声が聞こえてくる
「ふっ....くぅ.......」
「キッツ....ちょっと力抜いて...」
「んな...簡単に...できな....っ..」
わっちが少し動くだけで、ビクッと震える彼を見て、わっちは満足感に浸った
今、自分は鳥ちゃんの全てを支配しているのだと
わっちは無意識に顔を逸らしている鳥ちゃんの顎を掴んで、前を向かせる
「っ....」
「ねぇ、こっちを見て?
わっちは女の子の代わりじゃないんだよ?
君の中に入ってるの、わかる?凄いドクドクいってるの。
鳥ちゃんは今、"わっち"に犯されてんの」
「......そ...んなこと、わかってますっ!」
恥ずかしいかの様に目を瞑ってそう言う彼に、何処と無く興奮を覚える
そして、わっちは止めていた腰を動かし始める
「動く..よ?」
「やっ、ん....ぁあ!ちょ、待っ.....ひぅ!?」
「もっと声出してよ。
正直になって、その方が嬉しい」
「やぁっ......とも...さっ......んぅ...!」
鳥ちゃんはわっちが腰を動かす度に上下に揺れ、背後の壁に身を任せている
わっちが鳥ちゃんの手を離すと、彼の手は重力に従ってだらんと落ちる
「鳥ちゃんっ、手...掴んで良いから...」
「んっ...くぁっ......」
鳥ちゃんはわっちの言葉を聞いて、両腕をわっちのうなじに回す
その分少し顔が近くなった
わっちは荒い息のまま、彼の唇に口付ける
「ん、ぁう.....ふぁあ....」
彼はキスをしている時が1番気持ち良さそうで、やっぱり好きなのだと確信する
するとわっちは、少し聞きたくなった
腰の動きを止めて、まっすぐに見つめる
「ねぇ、鳥ちゃん...
気持ちいい?」
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