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【奪い合い】とも→アイわと Part6 リクエスト
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アイ「はぁ、はぁ.....」
捜し回っても、見当たらない
あれから何処に行ってしまったのだろう
もう夜だ、モンスターが湧いてもおかしくない
まさか、モンスターに襲われてるんじゃ..
そう思うと、余計自分を焦らせる
早く、見つけなきゃ..!!
そう思って捜し回って数十分
「ぐすっ、ひっくっ、ふぇっ..」
アイ「.....泣き声..?」
何処かで、泣き声が聞こえる
その声が聞こえる方へ近づく
そこには、木に寄りかかって泣いているわとさんが居た
自分はすぐに、その場に駆け寄って、わとさんを呼ぶ
アイ「わとさん...?」
わと「っ!!」
わとさんは自分に気づくと、身を引いて腕で涙を拭った
そして、いつもの笑顔に戻る
わと「あ、アイクさん!ともさんは?」
アイ「わとさんの事よろしくって言って先に帰りました」
わと「そっか....
それより、アイクさんが好きだった人ってともさんだったんやね!
正直驚いたけど、身近な人ってゆうてたしね。
もう付き合うん?」
アイ「わとさん....」
わと「もし付き合うんだったらお祝いしないとな!
俺、2人のこと支えるけん!
何でも相談に乗ったり...あっ、浮気はすぐにとっ捕まえて怒るかもなw
それから.....」
アイ「わとさん!」
わと「っ.....」
自分は大声で名を呼び、肩を掴む
アイ「貴方はさっきから、自分が泣いてることに気づいていますか?」
わとさんは、ポロポロと涙を流していた
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