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【吸血鬼】アイよぴ Part2
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ホテルに着くと、とても広い部屋が待っていた
スタンダードでこれだったら、ここはかなり良いホテルかもしれない
取り敢えず荷物をまとめ、アイクがまとめている荷物も覗く
すると、アイクの鞄の中から不思議な物が出てきた
「....それなに?」
豚のマークが真ん中に描かれているクリームの容器を指差し、俺がそう言うと、
「っ.....!!」
アイクは、それを隠す様に鞄の奥へと突っ込んだ
明らかに、焦っている様子だ
「アイク?」
「な、なんでもない...
多分....偶々拠点にあったのが入ったのかも....」
「そっか...」
でも、その焦り方は尋常じゃない気がしたが、俺は別に気にしないことにした
「Yさん、先にお風呂入ったら?」
「ああ、そうだな..」
俺はアイクの言葉に従い、風呂に入ることにした
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