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【身体の変化】クミよぴ Part4
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「おい、巨人」
「は、はいっ!?」
私に突然話しかけられて、体が跳ねる巨人
そこまで驚かなくても良いじゃない、ムカつく
「実は、相談したいことがあって来た」
「相談...?」
「本当はソーラとかに相談したかったけど、これ....」
「.....置き手紙?」
私はさっき台所にあったともの置き手紙を渡した
巨人はそれを受け取って、じっと眺める
そして、読み終わると、ふむふむと頷く
「それで、相談とは?」
「実は私.....
股間に、男性器が生えた」
「......へっ?」
巨人は素っ頓狂な声を挙げる
私はそれを放って、そのまま話を進める
「朝起きたら生えてて、昨日までは無かった。
なのに突然....」
「...マジすか?」
「うん、ほら...」
私がズボンを下ろしてそれを取り出すと、巨人は固まってそれを見つめる
そして、私に目を移してこう言った
「こういうことって、あるんスね....」
「私にだって、まだ信じられない。
けど、何もしなきゃ治せないでしょ」
「つまり、治る方法を一緒に考えろと?」
私が頷くと、巨人は首を傾げて考え込む
何で私がこんな目にあわなきゃいけないんだ
どうすればいいって言うんだ
「ていうか、クミさん...
さっきから、勃ってません..?」
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