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優斗の秘密
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「い"っっ!!ああぁっ!!」
「入ったよ全部。って、見えないか。入り口がクパクパしててエロい。」
ピンと優斗のペニスを弾くと、身体がビクッと浮く。
「気持ちい?」
「痛い…とって、お願いだからっ…」
「だめ。でもスイッチ入れたら気持ち良くなるかもよ?」
そう言った雅希は尿道バイヴのスイッチを入れてくる。すると、スティックが中で細かく動き出した。
「やっ…なに、とってっ…」
「怖い」といって、今だに震えている優斗。その震えは痛みと快感の他に、もう一つ原因があった。
ーーダメだ。早くこれ取ってもらわないと、思い出すっ!怖いっ、!
「マサっおねがっ…これ…ひぅっ!?」
「とって」と続けようとした言葉は一気に抜き取られたバイブによって言葉にならない。
その直後アナルに熱い塊があてがわれた。
「っ!?」
「ごめん兄貴。もう限界。なあ、わかってる?兄貴エロ過ぎ。」
優斗は分からないだろうが、
綺麗に整った白い顔に、半分覆われている黒い布はなんだか加虐心を煽る。それに加え、ほんのりと色づいた頬に、浅い呼吸を繰り返している半開きの口の端を飲み込めなくなった唾液がつたっている姿は、とても扇情的で、これ以上出せないんじゃないかと思わせるほど、色気が漂っていた。
「あんまりならしてないから痛いかもしれないけど、もう限界だし、お仕置きだからいいよね?」
そういうと、雅希は自分のものを挿れてくる。
ーーダメだ。この状態で挿れられたらっ!!
「やめっマサっ!っう…ああぁあっ、やあっ!」
ーーだめだ…あの感覚に支配される…
優斗は抗なえない感覚にとらわれて行った。
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