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手の拘束が終わると、さっき優斗が思い切り指を噛んだ男が、目の前に指をかざしてくる。
「血出ちゃった。責任とって舐めて?」
横を向いて無視を続けると、男は無理やり切れた指を口にねじ込んでくる。
「んぐっ…!」
「噛むなよ?今度噛んだら、ただじゃおかないから。」
そう言われてしまうと、今の優斗には言われた通りにするほかなくて、仕方なく指を舐め始めた。
「んっ…んぅ…」
さっきの傷は割と深かったらしく、舐めるたびに鉄の味が口に広がる。
ーー苦い
少しすると男は満足したらしく、指を口から抜いて、飲み込めなくて口の端から溢れた優斗の唾液を舐めとり…
「じゃあ、そろそろ始めようか」
その言葉と同時に上の服が脱がされる。空気にさらされた素肌をそろりと撫でられ、身体が震えだした。
ーーいやだ…いやだ…
「すげー乳首ピンク。」
そんな優斗のことは気にもせず、乳首を舌で撫でられる。
「ふぅっ…」
ここのところ快感を与え続けられた身体は反応し勝手に声は漏れたけれど、気持ち悪いと思う気持ちは変わらない。
「やめっ!いやだっ!放してっ」
とっさに抵抗をするけれど、ただでさえ体力が落ちているのに男3人相手に敵うわけもなく…
「2人で乳首やってたら俺することねーじゃん。て、ことで、こっちやるから。」とさっきまで脚を押さえ込んでいた男にパンツまで脱がされて、何も身につけていない状態になってしまった。
「ここの毛薄いんだね。かわいー」
軽く陰毛を流れに逆らって撫で上げられ、身体がピクリと震える。
「なあ、見ろよ。もう乳首がぷっくり腫れてきた。エロすぎ。」
ーー気持ち悪いのに、嫌なのに
刺激に素直に反応する自分の身体が恨めしい。
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