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「痛くされたくなかったら、抵抗するなよ?」
ローションで濡らした指をゆっくりと中に挿れられる。
「さすが。柔らかいわ。毎日やってんの?もっと入れて平気かな」
いつのまにかアナルには3本の指を挿れられていて、さっきまで脚を抑えつけていた男に乳首を弄ばれ、羽交い締めをしている男には耳を舐められたりと、身体中への甘い刺激に優斗の身体は快感でビクビクと跳ねる。
だけど、せめてもの意地で声は出さないようにしていた。
ーー抵抗は出来ないけど、せめて心だけは快感に流されたくない。
「こんなものかな。俺から挿れていい?」
優斗のアナルはほぐされて赤く色づいていた。
「どうせ駄目だっつっても挿れるんだろ?準備出来すぎ(笑)」
男のはちきれそうに張り詰めた股間を見て、他の男が笑う声がする。
「ばれた?じゃあ、まずは頂きます!」
アナルに熱いものがあてがわれて、ゆっくりと侵入してくる。熱くて大きい質量によってだんだんと中を犯される感覚に、背中に甘い痺れが走った。
「んんっ…んーっ…」
優斗のアナルが男のものを全て咥えると、律動が始められる。他の2人からの刺激も加わり、上からと下から、いろんな所からの刺激に声が出そうになるけれど、知らない人に犯されて快がるのは、優斗のプライドが許さなかった。
「あーやべ。もう出るわ。」
その瞬間に中に熱いものが放たれる。
「んあっ…」
ズルリと中から抜かれ、「お前はえーよ」とかいう会話が聞こえた。
ーーこのまま早く終われ
そう願うけれど、やっぱり現実はうまくいかないと思い知らされる。
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