アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
分からない
-
「んっ…んあ…あぁっ…やあっ」
「こっちも忘れんなよ」
今まで優斗の表情を眺めていた男達が、乳首を触ったりなめたりし始める。
「ひうぅっ…やらぁ…乳首だめっ触らなっ…あぁっ」
すでに力が入らず閉じられなくなった口からは、唾液が伝う。
「んあ、でちゃうっ…」
もう既に限界まで張り詰めたペニスを、自分で触りたくても手を縛られてて出来ないことをもどかしく思っていると、乳首を触っていた男が気づいたらしい。
「触りたいの?」
「んっ…触りたっ…これ、とって…」
「んーもうちょっと縛らせて?もっと乱れてから取ったげる。その代わり触ってあげるから。ね?」
そういうと優しく優斗のを擦り始める。犯されているはずなのに、優しく触られて、回らない頭で混乱する。
そして、その手は自然と優斗の警戒心を解き快楽に流されるのを後押しして…
「ひうぅっ、も、でちゃっ…やらっイッちゃ…手、はなしっ…」
「いいよ?イって?」
「やあっイッちゃっ…あぁっ」
優斗は勢いよく白濁とした液を飛ばす。
「沢山出たね」
そういって優斗の出したものがついた手をひとなめしてから、目の前に差し出してきて…
「綺麗にして?」
「んっ…んぅ…」
自分の精液のついた手を無心に舐め続け、綺麗に舐め終わると、「よくできたね」と頭を撫でられた。
こんなに優しくされたのはいつぶりだろうと回らない頭でふと考える。
ーーこの人達は自分を犯しているはずなのに、なんでこんなに温かさを感じるんだろう。
こう思うのは薬のせいだと思いながらも、その反面雅希に言われた通り、自分は誰でもいいのかと思う。
ーー好きでもないのに。無理やりなのに。気持ちいい… 俺、本当に淫乱なのかな…
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
63 / 180