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信じられないと蒼白になった優斗を見て、雅希が笑みを深めたことを優斗は知らない。
「処理してあげる。」
「やだっ、も、いいからっ、いやぁらっあ、んぅっ…」
優斗の必死の抵抗も、今の状態では全く効かないとでも言うように、雅希は軽く払いのけて、勃ち上がった優斗のペニスを上下に擦ってくる。
さっきまで抱かれていて、敏感になった身体ではイクのも早くて、すぐにピクピクとペニスが痙攣して…
「もうやだぁっ…イッちゃっ」
「イッていいよ」
「ん、あああっ…」
さっきも散々イッたためか、雅希の掌についた精液は少量だったけれど、雅希はそれを優斗に舐めさせようと、その手を目の前に持っていく。
調教された優斗は従順で、さも当たり前かのように、綺麗な赤い舌でチロチロと舐め始めた。
「んっ…んぐっ…」
ーー苦い
綺麗に舐めとると、頭を撫でられた。もう終わりだと安心する。
今度はシャワーを手に取る雅希を見てなかったから。
だから、シャワーをペニスに当てられた時、優斗の身体は固まった。
「なにっ…なにしようとしてんの、」
もう疲れているのに、ペニスをもう一度勃たされて、優斗の身体は不安で大きく震えだす。
「やってみたいんだよね。潮吹かせること。」
「え…」
何を言っているのだろうとおもう。
身体と反対に、なんだか頭はやけに冷静だった。
ーー潮なんて女の子しか無理だろ?
「イッたあとにさ、強い刺激を与えるとできる人は出来るんだって」
だけど、そんな冷静さもすぐに崩れていってしまう。シャワーの勢いを強められ、尿道を責められた途端に、身体だけでなく、頭までも恐怖に襲われた。
「むりっ…そんなのっ…」
「やってみないとわからないだろ?」
とシャワーから、最大の勢いでお湯が発射され、ペニスを直に刺激してくる。
「やああっ…いたっ痛いっ」
強すぎる刺激に涙が溢れ、体が震える。
「いだっあ"っぁ"、ごめなさっ許してっ許しっ」
「もう少しでよくなる」
お湯が強い勢いででているシャワーを裏筋に這わされると、体がビクッと跳ねた。
「いやぁぅっ、強すぎるからぁっ…あうぅっ…はああ、」
息遣いが荒くなり、腰が浮いて、尿道口が大きく伸縮し出したのを見て、そろそろだと判断した雅希は、シャワーを亀頭に直接当てて、グリグリしてくる。
「やらぁぁっ!壊れるっ…ちんちっ壊れるからっ…」
「もう少しだから、ね?」
不意に乳首を甘噛みされて、甘い刺激が走る。
「あ、あ、やだぁっ…なんかクルッ…精子じゃないのっ…違うのっクルッ」
「潮ふけるんじゃない?いいよ出して。おしっこでも許してあげる。」
「おしっこはっ…もうやらぁっ…あ、やあっ怖いっ、怖いぃっ、クルッっなんか出てくる」
ーーああ、もう苦しい、痛い
「大丈夫だから、全部見ててあげるから」
「もうでちゃっ…おしっこやらのにぃっ…あうぅっ…あっあっ…ひゃあああっ…」
その瞬間大きく優斗の腰が浮いて、脚が大きく痙攣したため、シャワーを外すと、プシャアァーと勢いよく透明なものが噴水のように吹き出す。
「あ、ああっ…とまんなっ…怖いっ…漏らすのやらったのにぃ…」
全てを出し終わった後、ウッウゥッと優斗が泣き出す。脱力した優斗は雅希に抱き抱えられる。
「なんで…そんなに嫌いなのっ…マサっがゆうっ約束がっ…しっくりこないっ。なんの約束かわかんないっ…」
そのまま泣き続けると、さすがに疲れたのか優斗はそのまま意識をうしなった。
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