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なんちゃって第1回
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利一「第1回、登場人物 de 」
四月「なんちゃって」
利一&四月「ラジオ~~!!!!!!」
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利一「………あっと…」
四月「…ここ!ここ読むんだよ、ここ!(小声)」
利一「あぁ、サンキュ……オホン!始まりました、登場人物 de なんちゃってラジオ!略して“なんラジ”」
四月「このなんラジは総閲覧数10万に届きそうな草野の作品達を読んでくださった読者の方々のためとか言いながら好き勝手にラジオ的な何かをやっていく小説でーす!登場キャラは固定ではありませんが、今回は」
利一「あ、ちょ!四月!読みすぎだっつーの!」
四月「え、あれ?ごめん」
利一「まあ何でもいいんだけどよ……えっと、今回は『みどり』から…は?なにこれ」
四月「……書いてあるんだから読まなきゃダメだよ」
利一「……『みどり』から鈍感過ぎてイライラしてくる高木利一です」
四月「なんだそりゃっ!!え、利一君、鈍感なの!?」
利一「知らねーよ!この台本みてーな紙を書いた奴に言え!」
四月「ぷぷぷ……んで、『月草家のバカども』から……生意気末っ子…月草四月です…?」
利一「ふはっ!!お前こそなんだそりゃ!何、末っ子なのか?」
四月「うん、末っ子。4人兄弟の末っ子」
利一「へぇー、甘えられていいな、それは」
四月「そう思うでしょ?意外とそうでもないんだよねーこれが!」
利一「は?なんで?兄ちゃんばっかなんだろ?甘えたい放題じゃんか」
四月「いや、危なっかしかったりだらしなかったりとかそんな奴らばっかだから…」
利一「へー、末っ子なのに苦労してんだな」
四月「別に苦労してるってわけじゃないけどね。え?利一君は?」
利一「俺は兄貴が居るよ」
四月「え、利一君も?じゃあ、利一君こそ甘えたい放題なんじゃないの?」
利一「いや…俺の兄貴は変な奴だからなぁ…好きな女子のタイプはピカチュウとかって言う奴だし」
四月「…へ、へぇ、お互い苦労するな…」
利一「なぁ…」
四月「…はいっ!えっと、暗くなっちゃったところで、読者の方々へお知らせです!」
利一「………」
四月「……利一君っ!」
利一「え、あ、俺!?四月がもう一行じゃね?」
四月「違うよ!ちょっ、台本貸して……」
利一「ほーら!ここ見てみろよ!」
四月「………」
利一「は?何?」
四月「いや、律儀に自分の言うところにマーカーひいてんなーって。それなのにさっき間違えてたなーって」
利一「うっせぇ!!!!もういい!!分かった分かった!読むから!返せ!!」
四月「あ、うん、はい」
利一「たくっ!……んと、お知らせです……キャラへの質問、やらせたいこと、作者への質問、何でも構いません!どんどん書き込んでください!」
四月「…匿名でも何でも構いませんが、名前がある場合は読ませていただきますっ!」
利一「書き込みたくない!という方には後日にはなりますが、アンケート的なもの…"的なもの"ってなんだよ!!…も設置する予定なので、気長にお待ちください!」
四月「このキャラとこのキャラを出してほしい!などありましたら、やっぱり書き込んでくださいな!てか俺達の名前を書いてほしいよねー!」
利一「でも俺、ラジオ苦手かも。なんかすっげー緊張するし…」
四月「……言うところにマーカーひいたのに間違えるし?」
利一「だから、うっせぇ!!!!!!」
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バシッ
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四月「いてっ、キャハハハ!!」
利一「たく、じゃあ今回はこんくらいでしめるぞ」
四月「第1回目だったのに、お知らせで終わったねー!」
利一「…ま、次からはもっと好き勝手にやんだろ」
四月「そうだろうね。はい、それではまた今度ー!さよーならー」
利一「さいならー」
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