アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
幼なじみであり恋人である俺らの話⑦
-
ああ、やっぱ駿の事が大好きで愛おしい。
そう考えると駿に何かしてあげたいなーって思って、
「ひゃっ、ああん……深ぁ………き…もち、よぉ………あっあッ、しゅん、も…ン…きもち、ぃ?はぁあんっ!!」
「っ!?…お前、ほんとバカっ…ん…好きな人とヤってんだろ、気持ちいに決まってるわ」
「えへへー……よか、たぁぁ……あんっ………じゃあねぇ……おれがねぇ…んッ、うごいてあげるー…」
とか普段ならしないようなことを言ってやった。
そしたら案の定顔を真っ赤にさせやがって。可愛いやつめ。
駿に馬乗りするような体制になって腰を振ろうとする。……けど、なんだこれ!?気持ち良すぎて動けないし!!しかもなんか自分の体重で今まで以上に深くない!?え、真面目に動けない…
「どーした?瑞樹が動いてくれるんじゃなかったの?」
今の現状をわかってか、駿が意地悪なことをいってくる。
「うっさいぃ…今からだっつのっ!
っ、…………んぁぁ……やぁっ、ふぅ………んゃぁっ……ど、しよぉ…」
あー…気持ち良すぎて動けないとか無いわ俺ー!!自分からやるとか言っておいてこのザマとか、まじ笑えるんですけど。いや、普通に笑えねぇよ。馬鹿かよ俺。アホだな俺。おたんこなすかもしんねぇ。
「……ったく、仕方ねぇやつだなほんと。俺の気持ちも考えろよ。お前が可愛すぎてこっちはもたねぇんだよ、アホが」
「なっ!?!?…ひゃんっ……あぁぁ…かわい…とか…、んぁ…ぅ…そんなことあってたまるかっ…ばかぁっ………!」
「そんなこと言って、まんざらでもないんだろ。可愛いって言ったら中締まったけど?可愛らしくギュウギュウと俺のちんこに絡みついてくるけど?」
……ほんと、もうヤダ。
何でそんな恥ずかしいこと言うんだよ。駿なんてバカたれだ。
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
15 / 22