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性奴隷②
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ところで少年は、一部の部類では有名な存在であった
『性奴隷』
それが小さき少年の呼び名であり
性処理として扱われてきた者の呼び名である
何回も、何十回も抱かれたその身体は何とも言えないような快感を与えてくれるとか
そして今、その身体を1人の男は犯そうとしているのだ
小柄な体型にはそぐわないような大きなTシャツが1枚
たったそれだけが少年を纏う唯一の布であり、それさえ脱がせば素っ裸
そんな哀れな姿がどうも性奴隷を扱う者として興奮させられるらしい
男がそっと少年の頬に手を添えると、くすぐったかったのか少年は「ん…」と吐息を漏らして可愛らしくその身をよじる
その仕草ですらも色気が感じられて、結果男を誘うような形になってしまった
「ん……ふぁん…」
小さい唇を貪るように激しいキスをして、それから首筋、鎖骨、胸の突起へと舌を進める
小さくて赤いぷっくらとしたそれは、とても感度が良くて少年の声を更に甘いものへと変えていく
「あッ、そこやだっ!ちくびやぁ……!!……ひぅっ、あぁッ舐めないでぇ……んッ…」
「やだとか言う割には随分気持ち良さそうだけど?ココもこんなにして…そんなに犯されるのが好きなんだね」
乳首だけで先走りをダラダラと流す姿を見て男は微笑む
ヤダヤダと首を振って快感から逃れようとする少年は、しかしながら自ら腰を振ってモノを触ってと言わんばかりに男を潤んだ目で見る
「はは…そんな顔しちゃって。結局シてほしいんだね、可愛い性奴隷クン」
少年のやらしい顔にやられたのか、男は爪を立てて強めに尿道を引っ掻く
それを何度か休む暇なくされると強すぎる刺激に「ああッ!!」と声を漏らした少年は、それと同時に男の胸にヘナヘナとへたりこんでしまった
「…何?まさかもうイったの、早くない?どんだけ淫乱なんだよ」
「っぁ、…ごめんなさい…僕っ///」
あまりにも早すぎた射精に思わず少年は顔を赤らめる
それに加えて涙目なそれは、男の理性を壊すには充分なものだった
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