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やはり面倒
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それから俺らは無事王道君から脱出!!
「おい待て」
出来る訳ないっすよねー( ^ω^ )
デデーン!と現れたのはまさに生徒会長!
だと思われる人物( ^ω^ )
いやだってさ、俺ら今日来たばっかだから分からねーんだよ、スマソ←
『何すか』
「お前らに話がある。放課後生徒会室に来い」
あら、お呼び出し?
「晴ちゃん…どぉする…?」
へっ、いいんじゃねーの?
受けて立ってやろーじゃん。
『いいっすよ、何も用事ないし』
「じゃあ放課後に。忘れんじゃねーぞ」
生徒会長らしき人物がそう言い終わると生徒会らしき人々達は次々と去って行く。
「えっ!お前らちょっと待てよ!!友達だろーっ!?」
なんて喚いて王道君も教室から去って行った。
友達(笑)に放ったらかしにされてんじゃん、
ざまぁ(´・Д・)」←
「ねぇ、大丈夫なの?晴ちゃん…」
なんて心配そうな顔をしている君に一つ。
『任せとけ、ヘタレちゃん』
俺が悪いなどと、つべこべ言われようが俺は何もしてない。寧ろされた方だ。
それにこれだけ証言者がいる。
実際生徒会共もその目で見たはずだ。
他の奴等が生徒会の味方をするかもしれないって?
いや、それはないだろう。
だってさ、
「何アイツ、お姫様気取っちゃってさ!!安心してね田崎君!僕らは君の味方だから!!」
「そうだそうだ!アイツのせいで生徒会の皆様もおかしくなっちゃったんだ!」
「俺らはお前らの味方だ!安心しろ!!」
このクラス全員俺らの味方だ。
あんだけ暴れてんだから王道君の味方をする奴は勿論このクラスには居ない、ってことだ。
これで文句があるなら言ってみろ。
『叩きのめしてやる』
「晴ちゃん、怖い顔してるよぉ…」
あ、
この時のクラス全員の顔は
((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))((((;゚Д゚)))))))
皆息ぴったり。
このクラス、好きかもしんねぇww
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