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先程の言葉に皆は、
「「「「…………」」」」
ですよねー(´・Д・)
そうなりますよねー(´・Д・)
「え、晴ちゃんってドMだったの!?」
………もう何だコイツ(´・_・`)←
目を見開いてこちらを凝視する亮。
いやいや、信じるんじゃない!
嘘だと察しろ!!←
だが俺のドMデス発言に口を出す奴はもう1人いた。
「田崎…ド、M…?痛いの、きもちい…?」
そう、わんこ書記だ。
心配そうな目で見てくるわんこ。
何故だ。
何故そんな目で俺を見るんだ!
『あー、そーっすね。特に鞭とかいいと思いません?ゾクゾクしますよ』
する訳ないだろ\(^o^)/
何がゾクゾクだ。
違う意味でゾクゾクするわ。
「へぇ…Sに見せかけてMだったんだぁ…晴斗君ってば面白いねぇ。気に入っちゃった」
色気のある笑みで近付いてくるチャラ男。
え、ちょいちょいちょいちょいちょい。
待って?
もしかしてわんこが心配してたのって、こうなっちゃうから…?
『さーせん、ドMじゃないです。決して』
「だと、思っ…た」
何だこの子。
可愛いすぎやしないか\(^o^)/
「だ、だよね!俺もそうだと分かってたよぉ!」
どう見ても挙動不審な亮。
何言ってんの、コイツ。
冷や汗出てんじゃん。
俺がドMって信じたのかよ。
何年近くにいたんだよ。
そんなデタラメ信じるなw
あ、俺がデタラメ言ったんだった( ^ω^ )←
『お前ほんと阿呆だな』
「だって阿呆だもん!」
いやいやいや、威張るんじゃない。
そこはもっと、しおらしくする場面だ。
というか、
会長、副会長サン、庶務の3人、
空気\(^o^)/
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生徒会書記
瀬戸口 透(せとぐち とおる)
2年生
無口というか途切れ途切れな話し方。
純粋で心を開くと…それはもう可愛い←
まさに犬。
甘いのと寝るのが大好き。
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