アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
2
-
「さぁ、噂の田崎君の強さはどんなもんか…俺が調べてやろうじゃねぇの!」
シュッ!
は、早いっ…!
とか、なりませんよ( ^ω^ )
だって俺今までに勘違いされてボコられそうになるなんて当たり前だぜ?
もう田崎の中では普通ですよ←
サッ…
だからかわしてやったぜ。
俺格好いいヽ(*^ω^*)ノ
…調子乗ってスマソ←
「っ!やっぱ見た目通り強いのか?」
あら、何とも野生的な目ですこと。
そういう目、好きですよ←腐的な意味で
つーか実際強くないんですけどね。
今までに出会った素敵な不良さん達から見て習いました\(^o^)/←
いやー、すげーよな。
避ける時ってかわすんじゃなくて受け流すといいみたいだぜ。
あんま痛くないみたい。
習得するの大変だったぜ…
誰か褒めて(´・д・)
とかどうでもいいですよねー、スマソw
「お前無口だな。クールぶってんの?それとも喋る余裕がねぇのか?」
腹立つなー、一匹狼君の顔( ^ω^ )←失礼
だってドヤ顔なんだもん。
ウザいんだもん←
もう面倒。
『ごめん、黙ってくんね?』
「ぐっ…!」
バタッ
あらま、手刀でほんとに気絶するんだね。
よくあるじゃん、後ろの首に手刀でトン…ってやったら気絶。やったぜ!みたいな?←
この前TVであったの思い出してやってみただけなんだけど…す、凄くね?
簡単に出来ちゃった自分が怖い←
「田崎、君やっぱり面白いね…もっと気に入っちゃったよ。あ、そこの君、とりあえずコイツ風紀室に放り込んどいて」
「はいっ!」
「はい、野次馬もさっさと消えな!」
加賀美委員長の一声によって野次馬が退散。
まさに鶴の一声\(^o^)/
「じゃ、僕等も風紀室に戻ろうか。お疲れ様。無茶振りしちゃってごめんね。でも見事だったよ。思わず見入っちゃったじゃないか…」
そう言ってさっさと歩いて行く加賀美委員長。
ま、まさか…
ツ ン デ レ\(^o^)/!?
ぐふ、ぐふふふふ…
攻めでツンデレって何?
俺を萌え殺す気か!!
「何やってんのさ!早く行くよ!」
加賀美様!!←
加賀美様に着いて行こうと歩こうとした時、後ろから視線を感じた。
瞬時に振り返るが誰も居ない。
まさか狙われてる、とかないよね?
ほんとそういうのやめてくれ。
迷惑だから←
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
22 / 44