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俺のパートナー
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ぶーぶー言う会計を無視して花柳さんに案内をして頂いている。
それにしても、クソ長い廊下だ。
学校行く時に面倒だろうなぁ。
毎日こんなとこ歩かなきゃいけねーのかよ。
とか思っていると花柳さんの足が止まった。
どうやら此処のようだ。
結構奥だな…チッ←
「此処だ」
部屋番号は…11…か。
部屋に入ってみて目に飛び込んだのは、
1人部屋なはずなのに広過ぎる部屋。
馬鹿デカいTV。
高級そうなソファー。
それに何と何と、デカすぎるシングルベッド。
本当に此処は寮か?
「その後ろに背負っている奴は隣の10番の部屋だ。後は任せたぞ」
『はい、案内ありがとうございます』
亮は隣の部屋か。
これなら連絡も楽だな。
よく見ると端にたくさんのダンボールがあった。
ふふふふふ。
俺のオカズちゃん達が待っている(*´_ゝ`)
そして、俺のノノちゃんが俺がこの小さな密室から出してくれることを今か今かと待ちわびていることだろう!
さぁ、出ておいで。
俺の、
ノートパソコン!!!←
俺の愛用のノートパソコン、ノノちゃんだ!
ノノちゃんはとても万能だ。
いつでも萌えを堪能出来る俺のパートナー。
このノノちゃんには俺の全部が入っている。
と言っても過言ではない!←
『さぁ、禿げ散らかすぜ!!!』
俺はノノちゃんの電源を作動させた。
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