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夏休み前の静けさ 13
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「んぁッ…しゅ、うッ!!」
「んー??」
「こんな、とこ…あぁッ!!見ら、れた、んんっ…らッ…」
「夕貴って、人の目ばっか気にするんですね。」
「あ、たりまえッ!!」
「こういうときは、俺に集中してください、よッ!!」
「ああぁッ!!!」
奥のいいところをつかれて。
気持ちよすぎて、声が抑えられない。
俺は、口を手で覆って、なんとか少しでも声を抑えようと必死だった。
「んんんッ!!!」
「夕貴、手離して。」
柊の手が俺の手に触れる。
俺はいやいやと首を横に振った。
「大丈夫。俺しか聞いてないから、だから、聞かせて。俺だけしか知らない夕貴の声。」
耳元で優しく。
まるで俺を安心させるかのように、とても優しく囁いた。
その言葉に生理的な涙と一緒に恥ずかしさの混じった涙が溢れ出した。
そして、口から手を離して。
篠原の手に自分の手を絡めて。
「あっ、あっ、しゅ、柊ッ!!」
「はっ…夕貴ッ…」
「柊ッ、ダメ!!も、イくッ…!!」
「俺もッ。一緒にイこう、夕貴。」
そう言うと、一層激しく突いてくる。
そして、絶頂の波が押し寄せてきて。
「あっ、しゅ、うッ!!柊ッ!!!」
「夕貴っ…」
「あっ、んぁッ!!はっ、あぁッ…」
「夕貴ッ…」
「あっ、あっ…ああああぁぁぁッ!!!」
何度も激しく突いてくる柊に応えるように。
俺も声が枯れそうになるまで喘いだ。
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