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え…?
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最近 ボクはぼーとしすぎてますね
切り替えないと…
黄「くーろこっち〜! 帰ろうッス!」
黒「わかりました」
青「おい テツは俺と帰るんだ」
黄「なんスカ!? 俺の方が誘うの早かったのに横取りッスか?」
青「そーだよ」
黄「酷いッス!」
青「うるせーな」
黄「じゃ、1on1してくださいっス!」
緑「2人ともうるさいのだよ」
紫「赤ちーん お菓子買ってきていいー?」
赤「敦 まだ部活中だ 終わってからいけ」
紫「えー」
赤司くんもいつも通りの様子ですね
あまり気にしなくても良さそうでしたね
〜部活後〜
青「テツー ちょっと残ってくんねー?」
黒「いいですよ」
青「部室にいろよー」
黒「わかりました」
〜10分後〜
ガチャ
青「うす」
黒「やっと来ましたね」
青「黄瀬の相手してた」
黒「それで 要件は何ですか?」
青「ドン引きすんなよ…?」
黒「はい…?」
青「俺、テツのこと好きみてぇだ」
黒「はぁ… ボクも青峰くんのこと好きですよ? バスケでは」
青「そーじゃなくて… ダチとかの好きじゃなくて… その… 恋愛的な好きなんだよ…!」
え? こんな会話つい最近したことが…
あ、赤司くんですね
赤司くんの時はなんとかなったんですが、どうしましょう…
黒「そ、そうなんですか」
青「あぁ… それでだ。 もしよかったら、付き合ってくんねーか?」
黒「すみません 気持ちは嬉しいのですが、付き合うことは出来ません。」
青「だよな… スマン」
黒「青峰くんは何も悪くありません
付き合うことは出来ませんがいつもみたいに話すのは大丈夫なので これからもよろしくお願いします」
青「あぁ わかった、 よろしくな テツ」
丸く収まりましたね。 すみません 青峰くん…
ボクは君の気持ちに応えられなくて…
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