アダルトコンテンツが含まれます。
18歳以上ですか?
- 文字サイズ:
- 行間:
- 背景色:
-
理性がっ!!
-
〜壮大目線〜
「抱きついてもいい?」
「へぇ?」
「あ、いやなんでも…」
「いいよ」
「え?」
「壮大ならいいよ…」
佳祐は顔真っ赤になって下をむいた
つ〜!可愛過ぎんだろ!
俺の理性耐えろ!!
「佳祐」
「んっ」
俺は佳祐をふわっと包み込むように抱きしめた
いい匂いがする
佳祐のチャンプーの匂いが鼻をかすめた
「佳祐っ!」
「なに?」
キスしたい
もう、我慢出来ない!
俺はそっと佳祐の頬に手をそえた
顔をグッと近すげる
綺麗なピンク色の唇に触れようとした
「けいす「けいちゃーん!!先生呼んでるよ!次、僕たちだってー!」
「あ、はーい!」
あと少しだったのになぁ
「ごめん、またあとでね」
小走りで俺から離れていく佳祐を見て誰にも渡したくないと、強く思った
現在の設定
文字サイズ
行間
背景色
×
18 / 72