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デート? ホテル8
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拓真が腰を掴んで俺をひっくり返す
うつ伏せになると、拓真の体が上から覆い被さってくる
信じられないくらい、体が熱い
これは拓真の体温なのかな
「あおい」
「ひっ!」
耳元で甘く囁かれる
「蒼…煽ってよ」
「なっ」
「煽って?」
「あっ…んぅ」
首筋を吸われる
「もっともっと。俺を魅了して?」
「はっぁんっ!!」
耳を噛まれる
「あおい」
「…て」
「うん?」
「っん!つけ、て…」
こんなこと言いたくない
なのにやめて欲しくない
「た、拓真の…マークっぅ!つ、つけて」
「うん。」
「いっぱい、つけてっ!」
「了解」
拓真の唇が強く、甘く、吸われる
「っあ!ふっ、」
「顔も、首も、腕も、背中もっ」
「んっんぁっ!っあっ!いたっい」
「腰も、尻も、足も全部…」
「ふっ…うぅ。」
「お前は俺のもの」
「う、うぅっ」
体に触られただけなのに、俺の体は反応する
勃たないようにする
それだけが俺の自尊心を保つ、手段だった。
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