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№41
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くそっ…
もう、どうにでもなれっ!!!
家のチャイムも押さず玄関を開ける。
「お前、まじで大丈夫か?」
「雅くん、僕をなめないでくださいよ?」
ニヤッと笑って、靴を脱ぎリビングの扉を開ける。
この時、僕は気づいてなかったんだ。
玄関に男物の靴があったことに、気づいてればよかった…
「…」
「…何、してんの…」
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