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オレの恋の始まり
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秀徳高校バスケットボール部1年高尾和成!☆
オレには大好きな人がいます!!
それは…『聞いているのか?高尾。』
高「えっ!?あ!わりーわりー!!考え事してたわwwで、何?」
『もう、いいのだよ』
高「ちょっと聞いてなかったくらいでそんなにおこんなくてもいいじゃん!!」
『フンッ…!!』
今オレの隣でめっちゃ怒ってる奴
名前は
―――緑間真太郎。
キセキの世代の一人であり、ウチのエースなのだよ!
え?なんでオレが真ちゃんの事好きかって??
バスケしている姿がスゲー好きなんだよなぁ…
ま、まぁ…顔もオレ好みだし////
だって!男なのにあんなにまつげも長いしぃ!!誰だって惚れちまうだろ!!
オレは変態じゃない!☆
だから、占い馬鹿なところも変な語尾とかも含めてオレは真ちゃんが好きだ。
そして、
高「真ちゃん!これあげるから機嫌直して??」
そういってオレは鞄からあるものを取り出す。
緑『フッ…俺が物でつられるとでも思うか?お前と俺は違うのだよ。』
高「そっかぁーせっかく真ちゃんの大好きなおしるこ買ってきてたのに、残念だなぁww」
緑『……!!っし、仕方ない、もらってやるのだよ!』
高「え?だって真ちゃん要らないって言ったじゃん!」
緑『お前があまりにも可哀想だからもらってやるのだよ!感謝しろ!』
高「……本当はスゲー嬉しいくせにーww」
緑『っそんなことあり得ないのだよぉっ!!///』
ほんのり赤くなった真ちゃんを横から見つめる
こんなやり取りも大好きな時間の1つだ。
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