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裏
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目が覚め横目で時計を見ると4:25だった
ゆっくり体を起こすとベッドの端っこでよりかかって寝ているはるがいた
本当にずっと僕の看病しててくれたんだぁ
トイレに行こうと思い立ち上がると体がすっごく軽い
頭痛も全然ないし鼻水も止まったみたい
完全な健康体だった
トイレから出て自分の部屋に戻るとドアの音ではるが起きた
「....よぉ...ゆき~。
....体はどう?」
「もう全然平気!!
....はるのおかげでこんな元気になったよ」
僕は思いっきりはるに抱き付いた
「...おぉ~おぉ...確かにいつものゆきに戻った!!」
「...うん!!
....ありがと、はるっ....んっ...はぁ。」
はるの唇が僕の唇と重なった。
「...元気になって良かった!!
....やっぱり元気なゆきがいい。」
本当にはるがいて良かった。
はるっ!! 大好き!!
「....とりあえずお熱....計ろっか、ゆき!!」
「...ぅん。」
そう言って僕は上着のボタンに手をかけた時
「じゃ~....ズボンと下着脱いでそこに四つん這いになって。」
.....ぇ....。
はるの言っていることがよくわからなかった。
「.....はる!? ....お熱計るんだよね!?」
「....そうだよ。
....だから早くして!!」
僕は不思議に思ったけど言われた通りズボンと下着を脱いでベッドの上で四つん這いの体制になった
はるはバッグからはるん家で見た透明な液体を出した
....ま、まさか...お尻で...お熱計るの!?
僕の心臓の音はこれ以上ないほど大きく聞こえた
「....はるっ...もしかして...お尻で....お熱計るの?」
はるはニッコリと笑って僕のお尻にそれを塗りはじめた
「....んぁっっ...、..つめっ....たっ...。」
いったんはるは僕のお尻から指を放して今度は体温計にそれを塗った
「....ゆき....力抜いて。
....挿れるよ。」
ニュルッ
「....んぁっっ....! ...んっ....やぁんっ...」
体温計が僕のお尻の中に入ってきた
何の抵抗もなく半分くらい中に入った
「....大丈夫?」
「....はぁんっ....ぅ、ぅん。」
はるは体温計のスイッチを入れ僕のお尻の穴からそれが抜けないようにおさえていた
「....鳴るまでつまらないから....」
そう言ってはるは僕の乳首を舐めてきた
チュパッチュパッ
「...んぁっん...だ、だめっ....はるっ...。
....おねっ...つ...、....はぁんっ...あがっ....ちゃう..よ。」
はるがこんな性癖を持っているなんて
もしかして....これからどんどんいろんなことされちゃうのかなぁ
そう思うとこれから先が心配になってきた
ピピピッピピピッ
「.....鳴ったね。」
そう言ってはるはゆっくり僕のお尻から体温計を引き抜いた
「...んっっ....ふぅ...ーーハァハァ。」
「....36,5。
....お熱、ないみたいだね!!」
はるはニヤニヤしながら僕の唇に優しく触れた。
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