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初デート
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翌日僕の体は凄く元気だった
これもきっとはるのおかげかなぁ
朝食を食べながら時計をチラッと見た
....ーーー!?
はるが僕ん家に迎えにくる10分前くらいになっていた
....ヤバい!!
朝食を口に無理矢理突っ込み洗面所へ向かった。
歯を磨き顔を洗っていると
ピンポーン....
きっとはるだろう。
とりあえず僕は顔を忙しいで洗い、はるの待つ玄関へ向かった
ガチャッ
「....おはよう、ゆき」
「....おはよう。....ハァハァ
....ごめん、はる。
まだ全然用意できてないんだ!!
....だから...僕の部屋で待っててくれない?」
はるはえぇ~と言いつつも靴を脱ぎ僕の部屋へと上がった
僕は洗面所に戻りぐちゃぐちゃの髪をきれいに整えていった
着替えをしようと僕の部屋へ向かう
ドアを開けるとベッドの上で寝っ転がっているはるの姿があった
「....本当にごめんね。
....すぐ着替えるから!!」
僕は反省しながらタンスを開けた
どの服にしようかめっちゃ迷った
「....まったく~。
....俺を待たせるなんてどういうことだ!?」
はるの言葉が痛いくらい胸に響く
僕はもう一度小さな声でごめんねと謝るとはるはニヤニヤしながら口を開けた
「....あとでお仕置きしなきゃ...、..ね。」
....えぇ。
....お仕置き!?
はるの性癖でお仕置きなんてどんなことされるかわからない。
そんな不安にかられながらようやく出かける準備ができた
今日は電車に乗ってある大きなショッピングモールでデートをするつもり
はるとの初デート
ワクワク、ドキドキしながら僕たちは家を出た。
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