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苦しみの先
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「.....くぅ...はぁ....んっ.....。」
やっと一本入った
なのにもうお腹は悲鳴をあげている
ギュルギュルギュルッ
「....はるっ....ダメ....トイ、...レ...」
僕は必死にはるに訴えた
....けどはるは新たに注射器にそれを込めていた
「....やっ...やだぁ....もう無理っ...だょ。」
「...まだたったの一本だよ!?
....最低でも四本は...入れないとね。」
.....四本?
む、むり。
只でさえもう苦しいのに
その時の僕にとって四本という数字は百にも千にも値するほど多く感じた。
休む間もなく二本目が僕のお尻の穴にあてがれる
「....ぃゃ....もぅ...許して....。」
「....んふふ。
....ゆきの苦しそうな顔もまた綺麗。」
ツプッ
「───んっっ~!!
....もっ.....やだぁ......。」
悲鳴をあげているお腹にお構い無しに僕のお尻の穴は美味しそうに液体を飲み込む
....もう無理~....
無理なの....くるしぃ...の....
注射器を握るはるはまるで鬼のよう
僕の苦しい姿を見て喜ぶ鬼のよう
「....入ったよ。
.....あと二本......フフッ.......我慢だよ!?」
そして再度込め始める
「....ほんっとに.....くぅ....お願い!
....もぅ.....むりっ....なの!
....んっ....なんでも...言うこと、...聞くからぁ....。」
もう限界!!
.....出ちゃう。
僕の目からは自然と涙がこぼれていた
涙と冷や汗で顔も体もぐちょぐちょだった
はるは僕の必死な訴えで一瞬ピクッとした
「....なんでも?」
確認してくるように聞いてくる
「....ぅん....ぅん....うん...。」
何度も頭を縦に振る
一刻も早くトイレに行ってこの苦しみから解き放たれたかった。
「.....わかった!
....トイレ....行ってきていいよ。」
やっと出たはるからの許し
しかしその顔からは怖さを感じた
僕はフラフラガクガクの足に言うことを聞かせてトイレへと向かう
腹部に力を入れお腹を苦しめる液体を出すと同時に僕の口からは声が漏れていた。
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