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感激
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「....んっ....ふぅん...。」
自然と漏れてしまう甘い吐息
それは周りには聞こえてはいないみたいだけど3人には聞こえてしまっていたみたい
"....やっばぁ~....めっちゃエロっっ!!"
"....俺...ちょっとトイレ(笑)..."
"ちょっと待て....お前出すモノ違うだろww"
3人は満足そうに僕たちを見上げる
はるは満足そうに3人に見せつける
パチッパチッパチッパチッ
はるの口から離れ周りを見渡すとなぜか拍手が送られていた
こんなの初めてだからどんな反応すれば良いのかわからない
「....俺マジでゆきのこと..好き...!!」
いきなり叫ぶはる。
まるで周りに知らしめるように
どうしていいのかわからなかったがその言葉に反応した体は自分の意思関係なく頷いた
"もぉ~なんなんお前ら。...ドラマかよ!!"
"まあまあ、二人のラブラブさがよくわかったじゃん!?"
"そうだな。お幸せに、二人とも!!"
3人が祝福してくれた
それに続いて周りの人たちもお幸せにと祝福をしてくれた
恥ずかしさもあったけど結果的には良かった。
「....さて、おもてなしもしてもらったことだし....行きますか?」
はるは3人に言った
3人もそうだなと言い立ち始める
「....あぁっ、そうだ!!
....2時半からアリーナで俺たちバンドやるからさ。
絶対見に来いよ!?
....ゆき専用の特等席用意してあるから。」
最後にそう言ってはるは僕に背を向けた
3人も軽く会釈しはるの後に続いた
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